世界は、目まぐるしく変化しています。
医療業界も、目まぐるしく変化しています。
その中で「これからの薬局はどうあるべきか」
私たちは考え続けていました。
患者さんが「本当に」求めていることは何なのか。
地域が「本当に」求めていることは何なのか。
社会が「本当に」求めていることは何なのか。
その答えには、従来の薬局とは、薬剤師とは
異なったものがあるのではないでしょうか。
だから私たちは、これまでの在り方にとらわれることなく、
新しい可能性をカタチにしようと、日々議論を重ねています。
例えば、日本は薬局ビジョンとして
「モノからヒトへ」を打ち出しています。
もちろん「ヒト」を疎かにしてはいけません。
ただハーモニーでは「ヒト」は当たり前
その上で「モノ」に回帰すべきなのではと考えています。
「ヒト」は超えている、では「モノ」に戻ろうじゃないか、と。
そう、私たちにできることは、無限にあるのだ。
周りは気付いてないのかもしれない。
気付いていても、実行に移せていないのかもしれない。
だったら私たちが先陣を切ろうじゃないか。
日本の薬局の「これから」をつくろうじゃないか。
仕事に、誇りと愛情をもって。